【アムアム通信Vol.87】こどもの日といえば柏餅

こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。


ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいましたね。みなさん、ゆっくり出来ましたか?


観光地に出かけて、余計に疲れた、という人もいたりして?(せっかくのお休みなのにね)


さて、5月5日はこどもの日。こどもの日といえば柏餅を食べますよね。


みなさんはなぜ、こどもの日に柏餅を食べるか知ってますか?


答えは、こどもの日に柏餅がスーパーで売られているから! いやいやそうではなくて。。。


柏という植物は、新しい芽が出て大きく育つまで、古い葉が残り続けるそうです。


これは、こどもが大きく育つまで、親は亡くなることはないという意味を持っています。


そのため、こどもの日には柏餅を食べるようになったそうです。



CRMで有名なsalesforcesalesforceを利用している方も多いのではないでしょうか。


そのsalesforce社の買収をマイクロソフトが検討しているという噂があります。


マイクロソフトCRM製品といえばDynamicCRM。実は2003年にリリースされています。


DynamicCRMを初めて聞いた方もたくさんいると思います。亜夢子も知りませんでした。


残念ながらマイクロソフトCRM界での覇者になることができていません。


今回のsalesforce買収でCRM業界での覇者となることができるでしょうか。


しばらく様子を見守りたいと思います。


くみ子の部屋 「TRON

皆さん、こんにちは。くみ子です。


GWはよく休めたでしょうか?
くみ子は都会のオアシス等々力渓谷を訪れてみました。
駅からも近くとてもアクセスのいい場所にあります。
普段コンピュータやビルに囲まれているので、たまに木や川のある自然が恋しくなります。
手軽にマイナスイオンを感じられる場所ですので、おすすめです。


今回は、TRON(トロン)について。
TRONは組込業界では有名なリアルタイムOSで、The Real-time Operating System Nucleusの頭文字を取った名称です。
TRONは日本生まれの国産OSで、これをベースに派生したμITRONは非常に有名で、くみ子も何度も使った事があります。


TRONには以下の様な大きな特徴があります。
・リアルタイム性がある
・リソースをあまり消費しない
・互換性が考慮されている


数KバイトのROM・RAM環境で厳しいタイミング処理を実現出来るOSとして重宝されています。
組込型のLinuxだと少なくとも数Mバイト以上のROM・RAMが必要になるので、その差は歴然ですね。


TRONフォーラムという協会がありますので、興味のある方はアクセスしてみてください。



ちなみに、
μITRONが使われている機器の例をいうと、パナソニックのカーナビ、エプソンのプリンタ、カシオのデジカメ、トヨタ車クラウンのエンジン制御などがあります。


信頼性もあり、部品コストも下げられるμITRONは大量生産される機器で広く利用されているんですね。


これは知っておいてねキーワード

ドローン


無人で飛行することが可能な航空機の総称。


アマゾンがドローンを使って荷物を配送する計画をしていたり。首相官邸にドローンが落下しているのが見つかったりといろいろと話題になるドローン。


蜘蛛(?)のような形の航空機をテレビやインターネットで見たことがあるのではないでしょうか。


様々な可能性を秘めているドローン。今後はますます活発に利用されていくと思われます。
(もしくはセグウェイのように気がついたら、なくなっていたなんてこともあるかも?)


ドローンに乗って人々が移動する未来がやってくるかもしれませんね。


でも、ドローンに人が乗ってしまったら、無人でなくなるのでドローンとは言わないですけど。


人間ってほんとにいろんなものを生み出しますね。


おすすめ(いや、すすめているわけではないの)の一冊

14歳からの哲学

教養を身につけるために哲学を学んでみようと思い手にした本書。


生きるということは素晴らしいのか?それともつまらないのか?


生きることが素晴らしいと思っている人にとっては素晴らいもの、つまらないと思っている人にはつまらないもの。


当たり前と言えば当たり前の回答。これが哲学なのか?


さらには、人生には意味があるのだろうか? 実はそれに対する答えはないと説く著者。


答えが無いことに対していろいろを考えることが大切だと著者は主張します。


14歳からの哲学という書名の割には、語られていることが難しく(哲学的!?)


一度読んだだけでは「?????」というのが率直な感想です。


日を改めて再度、読んでみたいと思います。


何のために生きているのか?に対する答えを見つけたい方は読んでみてはいかがでしょうか。
(著者曰く、答えはないんですけどね。)


編集長のつぶやき

レッドビーシュリンプの水槽のエアレーションの調子が悪いのでリセットしました。


水槽の水をバケツに移し、エビたちもバケツに移しました。


すると何ということでしょう(ビフォー・アフター風に)3匹もエビが死んでしまったではないですか。


デリケートと言われているレッドビーシュリンプ。水槽から移動した程度でお亡くなりになるとは。


それに比べて横の水槽で元気に泳ぐプラティの稚魚たち。気のせいか30匹くらいいるような。


30cm水槽に魚が30匹。限界をはるかに超えているような気がします。



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