【アムアム通信Vol.164】スーパーのレジでパニック!?
こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。
晩御飯の買い出しに近所のスーパーにお買い物に出かけました。材料をかごに入れ
亜夢子がレジに並んでいたときの前のお客さんに起こった出来事。
レジ打ちの方が魚のフライのバーコードを読み込もうとした際に、パックの蓋が開き
魚のフライが飛び出しレジ台の上に落ちてしまいました。レジの人は大慌てで元に戻し、
何事もなかったかのように振る舞おうとしたのですが、正気に戻ったのか「お取り替えます」と一言。
しかし、お客さんが言った言葉は「大丈夫です」
え?大丈夫ってそのままで大丈夫ってこと?と心で疑問を感じる亜夢子。
しかし、いくらお客さんが大丈夫と言っても外に落ちた商品を売るわけにはいかず、
交換が無事に終わりました。
引き続きレジ打ち開始。今度は太巻きの入ったパックのレジ打ちです。店員さんは元気よく「太巻き2本ですね?」と
確認しながら、レジに太巻き2本分の値段を打ち込んでいます。
どう見ても、パックに入っている太巻きは1本。 まだ少しパニックのご様子(笑)
亜夢子は心のなかで「一本!一本!」と叫んでみるも 、お客さんは「大丈夫です」と平然と答えていました。
(またもや、何が大丈夫なんだろうと疑問を感じる亜夢子)
パニックになり過ぎの店員さんと冷静?すぎるお客さんのやり取りに思わず笑ってしまいました。
(それにしても不思議なやり取りでした)
最近流行っているチャットツール。slack(スラック)というチャットツールのことを耳にした、もしくは使用しているという方も多いのではないでしょうか。
マイクロソフトが提供するとあって、Office製品とシームレスに統合されています。
リアルタイムコミュニケーションにおいてマイクロソフトがどれだけシェアを広げることができるか非常に気になるところです。
亜夢子も会社でslackを導入してみましたが、何に使うか目的をはっきりしていないせいかまったく使っていない状態。
何ごともそうですが、きちんと目的を決めて使わないと形だけになってしまってまったく意味のないものとなってしまいますね。
これは知っておいてねキーワード
LPWA【 える ぴー だぶりゅー えー】(Low Power, Wide Area)
低消費電力で広域通信を可能とするネットワーク
IoTデバイスのすべてが高速通信である必要も常時接続している必要もありません。
IoTで問題になるのがランニングコスト。大量の機器が接続されることもあるため通信費用が問題になります。
例えば1万台の機器に通信機器を取り付けた場合、月に(たった)100円の通信費用でも年間1,200万円のコストがかかってしまいます。
SIGFOX(シグフォックス)は年間1ドルという格安のサービスを提供していますが、通信速度は100ビット/秒でしかありません。すでに800万回線の契約があると言われています。
SIGFOXの他にも、LoRaWAN(ローラワン)、Ingenu(アンジェヌ)、NB-IoTなどのLPWAに関連する通信技術があり、各社がIoTの主導権を握ろうと必死になっています。
このような主戦場に日本の企業名が出てこないのはちょっと寂しいですね。IoTはすでに流行りの言葉でなく、一般的な言葉となりました。IoTにおいて日本がガラパコス化しないことを願っています。
亜夢子が気になるキーワードTOP5
亜夢子が最近気になるキーワードを独断と偏見で載せちゃいます!
1位 AI(Artificial Intelligence) 【人工知能】
2位 IoT(Internet of Things) 【ものインターネット】
3位 slack(チャットツール)
4位 がん免疫薬(オプジーボ、キイトルーダ) NEW!
5位 自動運転
おすすめ(いや、すすめているわけではない)の一冊>
映画「君の名は」が大ヒットしているので、映画館に足を運ぶのも大変なので小説を買ってみました。
東京に憧れる田舎に住む女子高生の宮水 三葉(みやみず みつは)と東京に住む男子高生の立花 瀧(たちばな たき)が入れ替わるという設定で始まります。
何度も入れ替わりが起こり、お互いに入れ替わっていることに気づき始め、コミュニケーションを取り始めます。
ところがある日突然入れ替わりが起こらなくなってしまいました。瀧はいてもたってもいられなくなり、どこに住んでいるかもわからない三葉に会いに行くことに決めます。風景のスケッチから何とか三葉の住む街にたどり着くことができた瀧。しかし、待っていたものは意外な真実でした。
(まさかそんな現実が待っているとは!)
この先のストーリーはネタバレになってしまうので、控えておきます。
映画館に足を運ぶのが面倒な方は本書を読んでみてはいかがでしょうか。早い方なら3時間程度で読み終えることができると思います。
編集長のつぶやき
長男(小3)が家のお風呂の温度を上げて、熱いお風呂に入れるようになった!と自慢げに言ってきました。
(熱い風呂が好きな江戸っ子か?!)
そこでさらに熱いお風呂に挑戦するために、近所の銭湯に息子二人を連れて行ってきました。
住広も久しぶりの銭湯。広いお風呂って気持ちいいですよね。
銭湯のお湯は熱いイメージがあったのですが、残念ながら温度計を見ると40度。
息子の熱いお風呂に頑張って入る挑戦はできませんでした。
銭湯と言えば、時折、○○湯(薬膳湯、りんご湯、菖蒲湯など)をやっていますが、今回行った銭湯もやっていました。しかもちょっと変わった○○湯。
湯船に浮かぶその正体とは。。。こちら
ターゲットは誰なんだろうと考えると夜も眠れなくなりました。
みなさんもたまには昔ながらの銭湯に行ってみてはいかがでしょうか。広い湯船でリラックスできますよ。
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