【アムアム通信Vol.149】おまえはもう死んでいる?Part2
こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。
時折ニュースで見かける「心肺停止」という言葉。
この心肺停止とはどのような状態であるか、みなさんご存じですか?
心肺停止とは読んで字のごとく、心臓が止まり呼吸をしていない状態を表します。
ここで疑問に思うのは、心肺停止と死亡の違いはなんだろうということ。
実は死亡と判断できるのは日本では医者のみなのです。そのため医者が死亡を確認するまでは心肺停止状態なんだそうです。
(ケンシロウが医師免許を持っていたら別ですけど)
yahoo!、2年ぶり首位に
訪問回数シェア率は
1位 yahoo! 44.5%(4.5ポイントアップ)
2位 google 40.5%(5.5ポイントダウン)
3位 マイクロソフト 7.7%(0.2ポイントアップ)
4位 NTTレゾナント 2.7%(0.1ポイントアップ)
だそうです。
ポータルサイトに関して、昔、聞いたことのある笑い話(もしかすると事実)。
米yahoo!は米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズに売却がきまりました。
日本yahooには影響はないと言われていますが、今後の動向が気になるところです。
くみ子の部屋 「mruby」
みなさんこんにちわ、くみ子です。
先週末は伊豆に出かけました。道中、コンビニによるたびにクワガタやカブトムシがいないか駐車場を探し回ります。(田舎のコンビニなので駐車場の周りは木がたくさんあったりします)
そして、クワガタのオスを発見!捕獲して飼育することにしました。
森を探すよりも何故かコンビニで見つけることが多いです…
このクワガタはいつまで生きてくれるでしょうか。楽しみです。
さて今回は「mruby」について。
mrubyは組込開発向けに軽量化されたRubyです。
Rubyは『書きやすい』、『読みやすい』、『習得しやすい』といったことが特徴です。
書きやすい、読みやすいは効率的にプログラミングできるだけでなく、シンプルなソースコードになるので不具合がでにくいコードを作成することにも有利ですね。
生産性をJavaと比べると、開発工数は1/5、コード数は1/2程のようです。
mrubyはこのような特徴を組込開発の世界でも使えるようにと開発された言語で、短納期開発への対応や、技術者不足の解消などが期待されています。
開発されてまだ数年と若い言語ですが、組込世界のスタンダード言語としての地位を獲得するのでしょうか!?
ちなみに、
これは知っておいてねキーワード
capability[けいぱびりてぃ]
能力。
最近、外資系の会社に勤める方(日本人)と話す機会があり、その方が連発していた言葉。
外資系のせいなのか、その人特有なのかわかりませんが、とにかく出てくる横文字の数々。
トランジッション、ユーティライズ、シュリンク、キャンディデート。。。
意味がわからないまま、「そうですよね」と適当にうなずく亜夢子(笑)
日本語化されていない横文字を使う人がちょっと苦手な亜夢子。
そういう人って、自社内の言葉を社外の人に向かって平気で使うんですよね。
今後は接点があまりなくなると予想されるので、どうでもいいんですけどね。
亜夢子が気になるキーワードTOP5
亜夢子が最近気になるキーワードを独断と偏見で載せちゃいます!
1位 IoT(Internet of Things) 【ものインターネット】
2位 AI(Artificial Intelligence) 【人工知能】
3位 自動運転
4位 VR/AR(Virtual Reality/Augmented Reality) 【仮想現実/拡張現実】
5位 フィンテック【金融(Finance)と技術(Technology)の融合】
おすすめ(いや、すすめているわけではない)の一冊
著者のベネットは本書の中で「人間というものは、貧乏人でも金持ちでも、とにかく一日24時間しかない」という事実に目を向け、その24時間でいかに生きるかということに対する具体的なヒントを提供しています。
通勤時間中に新聞を読む方も多いと思いますが、著者は通勤時に新聞を読むことを否定しています。
誰にも邪魔されることのない通勤時間をもっと有効に使うべきだと主張しています。
では、具体的にどのように通勤時間を過ごすのが有効なのか?
ネタバレになってしまうので、ここでは書かないでおきたいと思います。
すべての人に平等に与えられた24時間。より有効に時間を使いたいと思っている方は、本書を読んで何をどのようにすれば時間を有効に活用できるか学んでみてはいかがでしょうか。
自分の時間 [ アーノルド・ベネット ] |
編集長のつぶやき
子どもたちがかみさんの実家(長野)に帰省していました。
本日、東京に帰ってくるので新宿駅まで迎えに行くことに。
子どもたちが乗る電車がホームに入ってきて、子どもたちがパパを見つけると満面の笑みで手を振ってくれました。
電車のドアが開くと下の子(年長さん)がパパに飛び込んできます。
パパがいなくて寂しかった?と聞くと「うん」との答え。やっぱり子どもってかわいいなぁと思った瞬間でした。(本当は子ども以上に寂しかったのはパパでした笑)
しかし、家に到着するとパパそっちのけで、NINTENDO DSに兄弟そろって夢中に。
その姿を見ると、寂しさってのは一瞬で解消されてしまうんだなぁと寂しく思った瞬間でした。
親はなくとも子は育つ。そういうものなのかもしれないなぁとパパの頬には一筋の涙が。。。(笑)
親バカ報告でした。
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