【アムアム通信Vol.129】そのポタポタは何となく嫌
こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。
最近はコンビニで手軽にコーヒーを楽しむことができるようになりましたよね。
コンビニによっては紙コップだけ渡されて、自分でコーヒーを入れるスタイルだったります。
亜無子も自分で入れるスタイルのコンビニを利用するのですが、
コーヒーマシンに紙コップをセットした瞬間に必ずコーヒーが数滴ポタポタとたれます。
これって前の人のコーヒーの残りだよなぁと何となく嫌な気分になります。
みなさんは同じ経験、思いをしたことはありませんか?
グーグルの開発した人口知能「アルファ碁」 プロ技士に圧勝
この人工知能「アルファ碁」とトップ級プロ技士のイ・セドル氏との対戦は4勝1敗とアルファ碁の圧勝という結果になりました。
今回勝利した人工知能は、人間の脳の仕組みをコンピュータ上でシミュレーションしたシステムだそうです。
(詳しく知りたい方は「ディープラーニング」を検索してみてください。)
人工知能が一歩人類に近づいたのかもしれません。
(ロボットに人間が支配される日が来るのでしょうか!?)
くみ子の部屋 「耳を使った生体認証」
みなさんこんにちわ。くみ子です。
連休を利用して公園に遊びにいったくみ子は、園内で運良く焼きたてメロンパンを手にいれました。
まだ温かく甘いにおいのするメロンパンをどこで食べようかと思い、園内を歩いていると、後ろから突然ブンという音と、衝撃が。
上空からトンビが急降下、くみ子のメロンパンを奪っていったのです。焼きたてを奪われたショックときたら…
さて気を取り直して、今回は生体認証についてです。
生体認証といえば、指紋や網膜、血管などいろいろな種類がありますが、今回紹介するのは耳穴形状による認証です。
耳穴の形状は人により異なるようです。
そのため、音の反響も人により変わるのでその特性を用いて認証をおこないます。
1秒程度の時間で99%以上という高精度な認証ができるというので、驚きの技術ですね。
短時間な認証を可能とした特徴の1つが耳の中をどう音が伝わるか?
という部分で、音は外耳道>鼓膜>中耳>内耳へと進むのですが、
・鼓膜からの反射音
・鼓膜より奥からの反射音
この2点の音(技術的ないい方にすると信号成分)を使うことで少ない計算量で認証が可能となります。
耳の中の音を使うので、耳の外の影響(ノイズ)を受けにくいことも高精度な認証に役立っています。
これって、
プールの後で耳に水が入っていたり、耳アカが溜まっていたりすると特性が変わって認証失敗になりそうな気がするけどどうなんでしょう???
読者の中に耳に詳しい方がいればくみ子におしえてください。
これは知っておいてねキーワード
バイラルメディア
簡単に言うと、みんなが興味を持ちそうな(他の人に教えたくなるような)コンテンツを集めてそこにSNSへのシェアするためのボタンを配置したサイトといったところでしょうか。
アムアム通信のバックナンバーサイト「am city」もご多分に漏れず「シェア」ボタンを配置しています。
いつの日かアムアム通信が爆発的にシェアされることを願ってます(笑)
おすすめ(いや、すすめているわけではない)の一冊
「忙しい」「時間がない」とついつい言い訳をして仕事を先延ばしにしてしまう亜夢子。
きっと時間を効率的に使っていないからダメなのね。何とかしなければと思って読んだ本書。
京都大学で教鞭をとる著者。学者ながらの時間管理術を数々紹介しています。
学者の仕事は研究。誰よりも早く研究の成果を世に発表する必要があります。
少しでも遅れればその研究はなかったものとされています。
少しでも早く発表するために「時間との勝負」を常に意識しているそうです。
アムアム通信Vol.127でご紹介した書籍「入社一年目の教科書」でも語られていましたが
「50点でかまわないから早く出せ」。本書でも同じようなことが語られています。
「とりあえず概略版を提出するのが効率的」
これが仕事を効率的に遂行するための秘訣なのかもしれません。
その他、数々の時間効率化術が紹介されています。読むたびになるほどと唸ることばかりです。
しかし、このような効率化術「言うは易し、行うは難し」ということは言うまでもありません。
一生モノの時間術 [ 鎌田浩毅 ] |
編集長のつぶやき
春らしく過ごしやすい日が多くなりましたね。
ちょっと風邪気味だったのでマフラーをして出勤したのですが、まわりを見るとマフラーをしているのは自分だけ。何だか急に恥ずかしくなりました。
コートも着てない人もチラホラ。
通勤途中に桜の木があったので見てみるとツボミをつけていました。
春はすぐそこまでやってきています。(花粉症の人にはつらい季節ですね)
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