【アムアム通信Vol.79】世代によって違う呼び方
こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。
アムアム通信Vol.77でお伝えした「ドラえもんが青い理由(わけ)」
世代によって理由が違っているということをお伝えしました。
今回は世代によって略称が違うというもの。
東京でセレブの街は数々ありますが、その中の一つが二子玉川(ふたこたまがわ)
(かな〜り、昔の話ですけど)
亜夢子は「にこたま」と言っています。ところが最近の人たちは二子玉川のことを「ふたこ」
と呼ぶそうです。
確かに「ふたこたまがわ」なので「にこたま」はおかしいですよね。
その呼び名で世代がわかるとか。あなたは二子玉川のこと何て言います?
Windows10はサブスクリプション化されるかも?
Microsoft OfficeサブスクリプションバージョンのOffice365。
OSの次期Windowsもサブスプリション化されるのではないかという噂があります。
サブスクリプションとは直訳すると「定期購読」
今までのソフトウェア購入はパッケージを購入して、その機能を利用していました。
このサブスクリプションは定期的に利用料を支払ってソフトウェアを利用する形態です。
利用者のメリットとしては常に最新のOfficeが利用できるというところ。
パッケージ販売で今までやってきたマイクロソフト。ここにきて大きく戦略を変更しているようです。
ユーザに取ってメリットが出ればいいですね。
くみ子の部屋 「無線:ZigBee」
皆さんこんにちは。くみ子です。
昨日は組込技術者に特化した中途採用イベントに参加してきました。
残念ながらあまりいい出会いはありませんでしたが、小さい会社の社長さんと知り合う事ができ、パートナーとして協力関係を築いていけそうです。
自分の会社の社長が転職活動していると社員が知ったら… なんとも複雑な心境になりました。
今回は「ZigBee(じぐびー)」について説明します。
ZigBeeは近距離無線ネットワークの世界標準規格の1つで通信量を抑える事で低消費電力を実現しています。
接続できる最大数(ノード数)は約65000台で、隣のZigBeeを中継して遠くの情報を収集する事が可能となるネットワークトポロジー(ツリー型やメッシュ型)を組めるため随分遠くから情報を集められるのが大きな特徴です。
周波数はお馴染みの2.4GHzと、最近では920MHzでも使えるようになったため、今後の活躍に期待出来ます。
なかなか普及せずに今に至りますが、EMSというエネルギー監理システム機器の通信規格としてZigBeeが使われるのでやっと日の目を見るかも知れません。
EMSが流行れば。。。ですが。(EMSは別の会で説明します)
ちなみに、
ZigBeeはジグザグ(Zigzag)と飛び回る蜜蜂(Bee)の行動にちなんで名づけられました。
蜜蜂を見て、これだ!! って思える感性は素敵ですね。
これは知っておいてねキーワード
RFC(アール エフ シー)[Request For Commnet]
インターネットに関する技術の標準を定める団体であるIETFが正式に発行する文書。
先週、お伝えしたHTTP/1.1はRFC 2616に規定されています。
RFCとはRequest For Comment(コメントを求む!)です。その意味を見ていただくとわかりますが、もともとは技術仕様を公開し、それについての意見を広く募集してより良いものにしていく観点から始められたものです。
初めのころは規定ではなかったのですね。
このような規定は難しいと思っている方も多いとは思いますが、読んでみると意外とシンプル。
おすすめ(いや、すすめているわけではないの)の一冊
誰しも大なり小なりのトラウマを抱えているもの。
著者は7歳の時に父親に母親が殺されるという壮絶が体験をしています。
その出来事がトラウマとなり、何をやってもうまくいかない著者。
トラウマを克服するために、高校卒業後、大学には進学せずに成功の法則を独自で勉強しました。
さまざまな克服法が紹介されていますが、全体的に小手先のテクニックになっているのがちょっと残念です。
トラウマのせいで人生がうまくいかないなぁと思っている人は参考までに読んでみてはいかがでしょうか。
トラウマを消す技術 |
編集長のつぶやき
今週末は友人の赤ちゃんを見に二子玉川まで行ってきました。
学生のころ二子玉川の近くに住んでいたので、時々、遊びに行くこともあったのですが、久しぶりに来てびっくり。立派な駅ビルができて昔の面影はほとんどなくなっていました。
少し駅を離れると昔と変わらない風景がありましたけど。
みなさんも気分転換に昔よく行った場所に出かけてみてはいかがでしょうか。
いろいろな思いで昔を懐かしむことができるかもしれませんよ。
※次回予告!
次号はもしかすると新しい編集部員が登場するかもしれません。お楽しみに!
am cityはこちら
http://amcity.super-se.com/
現在の読者数:67名(100名まであと33人!)