【アムアム通信Vol.46】無意識に出てしまう口ぐせ

こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。


誰にでもある口ぐせ。本人は無意識に多用する言葉ってありますよね。


先日、編集部に一人だった時に電話がかかってきました。


電話の相手「○○さんのお宅ですか?」


明らかに間違い電話でした。


「ちょっと違いますねぇ」と回答したら、「え?ちょっとだけ違うのですか?」と返されてしまいました。


慌てて「全然違います」と言いなおしました。


自分の会話を気にしていると、会話の中に「ちょっと」が出てくることが多いのがわかりました。


自信の無さの表れなんだろうなぁと思ってしまいました。


Mさんが無意識に言ってしまう「もしもし」。人それぞれ無意識に出てしまう言葉ってありますよね。



マイクロソフトは今年の4月にNokiaのハンドセット部門を買収しています。)


まさかのAndroidスマートフォンの発表。Windows Phoneはどうなってしまうのでしょうか。


これだけAndroidに市場を奪われしてまったので、巻き返すよりその波に乗った方が得策と判断したのかもしれませんね。


消費者の求めるものが多様化している昨今、そのニーズに合わせるのって大変ですよね。


そういえば、EC(電子商取引)で有名な楽天は航空事業に参入するそうですよ。


いつ何が起こるかわからない時代になりましたね。これをピンチと見るかチャンスと見るかが生き残るための分かれ道なのかもしれませんね。


これは知っておいてねキーワード


”燃える氷”と表現されることが多く、メタンと水が混じった氷状で海底に存在する資源。


石油などの資源をほとんど海外に頼っている日本。


メタンハイドレートは日本近海に多く存在するので、日本も資源大国になるのでは!?などと言われています。


ある試算によると、日本近海には天然ガスの年間消費量の100年分以上のメタンハイドレートが存在すると言われています。


残念ながらいろいろな難題があり、実際に使用する目処は立っていないのだとか。


科学の力で何とかしてほしいものです。


おすすめ(いや、すすめているわけではないの)の一冊

人を動かす新装版

みなさんこんにちは。ときどき登場するアムアム特派員の勝野です。
今回は私が読んだ本をご紹介したいと思います。


聖書につぐ世界的ロングセラーといわれている、デール・カーネギーの代表著書のご紹介第2弾。


『人を動かす』というタイトルどおり、仕事だけでなく私生活でも、円滑な人間関係を築きながら相手のやる気を引き出し、相手を動かす方法が書かれています。


相手を決して否定することなく、尊重することが基本的な考え方となっています。
確かにやる気があったとしても、否定されたら誰でもその気持ちをそがれてしまいますよね。


読むと『ごもっとも』と思えることですが、常に心がけておかないと実践するにはなかなか難しいですよね。


編集長のつぶやき

最近、生産管理システムの仕事をやっています。


生産大国ニッポン。メーカーの生産を支えている生産管理システム。


お客様の業務を伺っているとなるほど、こうやって日本のメーカーは成長してきたのかと感心することが多々あります。


日本の製造業は昔のようにがんばって世界に誇れる製品を作ってほしいものです。



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