【アムアム通信Vol.27】それは料理人の加減しだいでは?

こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。


先週はノロウィルスに感染してダウンしてしまってごめんなさい。
代わりの編集部員のテックはいかがだったでしょうか。
まだまだ日本語が怪しいのでお許しを。
私が病気でダウンしたら、また登場すると思いますので、その時はよろしくお願いします。


さてさて
先日、テレビの旅番組を見ていました。番組の中で今が旬のフグが紹介されていました。
近くの港で陸揚げされたフグのテッサ(薄切りの刺身)が出てきました。


そこでリポーターが一言


「さすが本場のテッサは身が厚いですねぇ!」と感動していました。


でも、待てよ。身が厚いのは本場というか、料理人がどのくらいの厚さで切るかの加減のような。。。


テレビで流れる内容って、すべて事実のような気がしますが
ちょっと気にして見ていると、突っ込みどころがたくさんありますよね。



中国が独自OS「ChinaOS」開発を発表

「他社が開発するAndroidUbuntuなどのオープンソースベースのOSはセキュリティ上脆弱性を多く抱える」ということで中国が独自のOS ChinaOS(チャイナオーエス)を開発しました。


中国と言えば、食品への異物混入、大気汚染、偽ブランド商品等々いろいろと問題を起こしていますよね。
その中国が開発したOS。いろいろな意見があるとは思いますが、どうも信用できないと思うのは私だけではないような。


でも、中国って古代4大文明のうちの1つ(黄河文明)なんですよね。
歴史ある国なのに何だか残念ですね。


これは知っておいてねキーワード

クラウディアン


TOUAが代理店として扱ってる「クラウド型ストレージ管理ソフトウェア」


TOUAもついに流行(はやり)ものに手を出し始めた模様です。


クラウディアンの特徴は
・ソフトウェアをサーバーにインストールするだけで利用開始
・S3 API準拠(Amazon S3)
・単一障害点が無 いアーキテクチャ(高可用性)


ドッグ(マウス)イヤーと言われているIT業界。何でも新しいものにはチャレンジしたいですよね。


クラウディアンのステッカーもあるので、欲しい方は亜夢子までご連絡ください。


おすすめ(いや、すすめているわけではない)の一冊

伝わる!文章力が身につく本

日本に産まれ育つと日本語ってずっと使ってますよね。
英語を勉強する際は文法を勉強しますが、日本語の文法を勉強することってあまりありませんね。
(小中学校で習った記憶はありますが。)


本書はより良い(伝わる)文章を書くためのコツを80個紹介しています。


具体的な文章例も載っていて、すぐに実践できるコツばかりです。


コミュニケーション能力が必要と言われている現代。
文字できちんと伝えるために読んでみてはいかがでしょうか。


最後に問題です。下記の文章を正しい文章にするとどうなるでしょうか。


「社長は次の後継者にすべてを一任すると述べ、辞意の意向を明らかにした。」


答えはWEBで!


編集後記(編集長より)

土曜日は有楽町の国際フォーラムでマイナビ主催の転職フェアにTOUAとして参加してきました。
こんな日に限って外は大雪。20年に一度の大雪だとか。
この大雪のなか、職を求めてやってくる人たちは、それだけ志が高いとポジティブに考えモチベーションを何とか保ちました。


TOUAのブースに来た転職希望者は23名(たぶん)。50歳の未経験者、他業種の営業の方等々いろいろな方とお話をすることができました。


転職希望者は緊張した面持ちでやってくるのですが、実は一番緊張しているのは自分だったりしました。初対面の人と話をするのって結構緊張しますね。


数ヵ月後にこの中からTOUAの社員になる人がいたらいいですね。



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