【アムアム通信Vol.155】よくある質問?

こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。


国賓の方が来日すると招かれる赤坂にある迎賓館。現在、一般公開されています。


一般人が入る機会もなかなかないので、見学に行こうと思いホームページで見学の申込方法を調べていました。


ホームページには申込方法やよくある質問が掲載されています。
よくある質問ってどんな質問があるのか気になったので見てみました。
その中にあった「よくある質問」のひとつに次のような質問がありました。


よくある質問:人が少なければ、前庭でキャッチボールしても大丈夫ですか?
回答:他のお客様にご迷惑がかかり危険ですので、絶対に禁止です。その他にも禁止事項や注意事項がありますので、ご注意ください。


国賓を招く迎賓館の庭でキャッチボールをしてよいか?という質問がよくあるとは。。。
日本人のマナーは大丈夫なのだろうかと心配になってしまいました。



Twitter買収か?

米CNBCによると、Twitterは複数の企業から買収の打診を受け、近々買収提案を受ける可能性があると報じました。


買収を打診している企業にはグーグル、セールスフォース・ドットコムが入っているそうです。


かつてはSNSの先駆者として君臨したTwitter
140文字という少ない文字数がお手軽で好評だったTwitterですが、ユーザは文字だけのコミュニケーションに物足りなさを感じたのではないでしょうか。


買収を打診しているセールスフォース・ドットコムは一時期、マイクロソフトから買収の打診を受けていました。SNSの世界は生きるか死ぬかの戦国時代に突入したようです。


数年後に残っているSNSは一体に何になるか予想さえできませんね。



くみ子の部屋 「くみ子の事件簿 くみ子、首相官邸にいく」

みなさんこんにちわ、くみ子です。
くみ子の部屋はお陰様で100回目を迎えました。今回は10回に1回お届けてしている「くみ子の事件簿」です。


くみ子が組込みをはじめて3年目のころ、東北大学の研究室が進めていた垂直磁気記録方式の研究に参加しました。
国の予算を利用したこのプロジェクトは、どうすれば小さな領域により大きなデータを記録することができるのか?
を研究していました。


くみ子は、研究成果として作成されるマイクロドライブ型のストレージが実際に動いていることを証明するために、無線でアクセスできるファイルサーバーの設計・開発を担当しました。


ある日、首相(当時は小泉首相)が議長を務める会議で研究成果を報告することになり、くみ子はトラブル発生時の対処要員として呼び出されました。(うまくプレゼンをおこない、もっと予算をもらう作戦です)


その日は朝から内閣府の担当の方と入念な打ち合わせです。
たった数分のために何時間もかけ、一人ひとりの立つ場所まで指示されます。
無線を利用しているので、万が一電波状況が悪く通信にトラブルが発生したら何とかするように! が、くみ子の役割です。
本番でそんなことが起きたら対処できませんが「わかりました」と笑顔で応えます。


そして本番、くみ子人生で2回目の神頼みが功を奏したのか、トラブルもなく無事終了しました。
なかなか入ることがない場所だったので貴重な経験をすることができました。



ということで、くみ子の部屋は今回が最終回となります。
100回書いたら終わりにしようと決め、思いのままにお届けしてきました。
少しでも組込世界に興味を持ってくれた人がいれば幸せです。
これまでお付き合いいただきありがとうございました!!



これは知っておいてねキーワード


冗長(じょうちょう)性。


IT業界の方なら何度も耳にしたことのある「冗長」 システム等に障害が発生した際、代替手段によりシステムを継続利用することができるようにすることを冗長といいます。


リダンダンシーって何だか強そうだなと思うのは亜夢子だけでしょうか?(笑)



亜夢子が気になるキーワードTOP5

亜夢子が最近気になるキーワードを独断と偏見で載せちゃいます!


1位 IoT(Internet of Things) 【ものインターネット】
2位 AI(Artificial Intelligence) 【人工知能
3位 自動運転
4位 ドローン
5位 リアルタイムコミュニケーション



おすすめ(いや、すすめているわけではない)の一冊


少食(一日一食、断食)を推奨する本書。
人間は空腹状態が続くと長寿遺伝子のスイッチがオンになり、健康(長生き)になると言われています。


芸能人のタモリ氏、北野武氏、片岡鶴太郎氏などは一日一食しか取らないそうです。


ヨガの教訓には次のようなものがあります。
「腹八分で医者いらず」「腹六分で老いを忘れる」そして「腹四分で神に近づく」


また、エサを少量しか与えなかったマウスの寿命が2倍に伸びたという実験結果もあります。


すべての病気(高血圧、糖尿病、ガンまでも)はファスティング(断食)により治ると主張する著者。


飽食の時代についつい食べすぎてしまうことが多い人は本書を読んで少食のすばらしさを感じてみてはいかがでしょうか。



編集長のつぶやき

足の小指をソファーのカドに強打しました。なぜにあんなに激痛が走るのでしょうか。


半日経過した今でも足の小指は痛いまま。もしかして、ヒビが入っていたりして。


痛いと言えば、紙(コピー用紙、雑誌など)で指を切ったときのあの鋭い痛みと言ったら足の小指の強打と同じくらい痛いのではないでしょうか。


コピー用紙で眼球をシュっとやったらかなりの激痛なんだろうなぁと想像したくもないことを想像してみたりします。
(自分で書いてて気持ち悪くなりました笑)


死ぬことはないけど、死ぬんじゃないかと思われるほど痛いことって世の中に結構あるよなぁと思った今日このごろです。
(歯ブラシが勢い余って、歯茎に強打!も涙が出るほど痛いですよね)


ちなみに住広のオヤジギャクも結構「いたい」って言われてます(笑)





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