【アムアム通信Vol.128】賞味期限の違いのナゾ
こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。
キーホルダー、タオル、ぬいぐるみなど数々のゆるキャラグッズが販売されています。
先日、実家に帰った際に何かを買って帰ろうと思い、ふっかちゃんサブレを買いに出かけました。
ふっかちゃんサブレは箱に10枚入ったものと、1枚ずつのバラ売りがあります。
ふっかちゃんサブレ、毎朝、丹精込めて焼き上げているそうです。
気になるのが賞味期限。箱の裏には2ヶ月後の日付が記載されてますが、バラ売りには賞味期限が書いてありません。そのため店員さんに賞味期限を聞くと「約10日です」との答え。
あれ、箱に入っているのは2ヶ月なのに、バラ売りは10日?
どうにも納得の行かない出来事でした。
LINE 障害によりメッセージ送受信できず
2016年3月11日 17:45よりLINEのメッセージ送受信機能を含むサービス障害が発生しました。
影響は全世界のユーザ約2億1,500万人に影響が出たそうです。
亜夢子もその日は20時ごろ友人たちと待ち合わせをしていたのですが、その人たちとの唯一の連絡手段はLINE。
しかもざっくりと○○駅に20時集合!程度の約束しかしていませんでした。
復旧したから良かったものの、もし復旧しなかったら会うことができなかったかもしれません。
改めてITに依存してるなぁと思った出来事でした。
ちなみにネット上で、障害の原因は「サーバの上で味噌汁をこぼしたため」といったデマ情報が出まわりました。一部のユーザはこの情報を信じたようです。
私たちエンジニアはさすがに信じませんよね。味噌汁が飲める場所にサーバ置かないですものね。
くみ子の部屋 「高精度の位置測位」
みなさんこんにちわ。くみ子です。
3月13日に開催される横浜マラソンにくみ子の同僚が参加します。
このマラソンはみなとみらいを起点に横浜の名所がコースになっていて、首都高速道路上も走るようです。
高速道路の上を走るチャンスって滅多にないので、面白そうですね。くみ子は42キロも走る自信は0ですが。。。
さて今回は位置測位について。
GPSはGlobal Positioning Systemの略で、日本語だと全地球無線測位システムといいます。なんか凄そうな名前ですね。
誤差といっても、数mなのでカーナビなどではそこまで大きな問題ではないのですが、車の自動運転や、何か繊細なことを自動化しようとするとどうしてもこの誤差が問題になってしまいます。
この誤差を解決する技術がリアルタイムキネマティックという技術で、誤差数cmという高精度な測位性能があります。
技術的な特徴は、固定局と移動局(こちらが利用者側)の2つ以上の受信機を用いるという点で、固定局が自分が固定されている位置情報と、衛生から受信した情報の差分を移動局に教えることによって、移動局側で高精度な補正処理が実現可能となり、誤差数cmという測位が可能となります。
人やモノの位置がドンピシャでわかってしまう世の中はもうすぐそこまできていますね。
これは知っておいてねキーワード
サステナビリティ[Sustainability]
「持続可能性」を表す英語。
では、何を持続する可能性なのでしょうか。使う人によって様々な使い方をするようですが、もともとは「社会と地球環境」を持続することのようです。
社会と地球環境を持続するため、密接に関係してくるのが企業活動。
資本主義社会では利益を上げて会社を存続することが目的です。しかし、近年は利益を上げるだけでなく社会貢献を行うことも企業の目的と言われています。
そのため企業が利益を上げ、社会貢献を行うことにより「企業が持続する可能性を持つ」という意味でサステナビリティが使われることが多いようです。
みなさんの会社のサステナビリティはいかがでしょうか?
おすすめ(いや、すすめているわけではない)の一冊
その大人気授業の内容を凝縮して世に送り出したのが本書「ハーバードの人生を変える授業」
著者は最近注目を集めている「ポジティブ心理学」の若手の第一人者です。
幸せな人生にするための様々なメソッドを紹介しています。
まず、著者が説くのは
「幸せになるためには、ただ楽しさを感じるだけでなく、楽しさを感じていると気づく必要がある」
とのこと。
すべの物事はそうですが、そのコト・モノに気づく(意識する)ことが重要ですよね。
その他52個もの人生を変えるためのメソッドが紹介されてます。
何だか毎日が物足りず満たされないなぁというかたは読んでみてはいかがでしょうか。
幸せに一歩だけ近づくことができるかもしれませんよ。
ハーバードの人生を変える授業 [ タル・ベン・シャハー ] |
編集長のつぶやき
最近の週末は外出することが少なくなりました。その原因は子どもたちが「マインクラフト」というゲームを入手してから。
ブロックを積み上げて家をつくったり、モンスターが出てきて倒したり。このゲームの不思議なところはゴール(終わり)がないところ。
世間でもかなり流行っているようです。住広にはこのゲームの面白さがいまいち理解できず。
天気が良い日に散歩に行こう!と子どもたちに言っても「ゲームするので行かな〜い」とツレナイ返事。
だんだんと親から離れていくんだなぁと思うとちょっぴり寂しかったりします。
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