【アムアム通信Vol.107】いったいどこに止まるのでしょうか
こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。
先日、近所のイオン(近所と言っても自転車で30分以上かかりますけど)にお買い物に行きました。
そのイオンは5階建て。エレベーターには当然ながら1階から5階までのボタンがあります。
ふと階数ボタンを見てみると5階のボタンの横にボタンが1つありました。
ボタンには数字が書いてあるのではなく「●」が書かれています。
このボタンを押すとどうなるのだろうと、利用階に到着するまで気になってしかたありませんでした。
次回、お買い物に行った際には勇気を出して押してみたいと思います。
もしかして、● => 点 => 天 ということで天につながっているのかもしれませんね(笑)
ちなみにそのボタンはこちらを参照してみてください。
アメリカ政府職員の指紋データ560万件が盗まれていた
今年の4月に米連邦人事管理局の職員の指紋データ560万件が流出していたことが発覚しました。
当初、流出した指紋データは110万人と報じられていましたが、詳しい捜査の結果、560万人もの指紋データが流出していることが明るみになりました。
流出対象の職員には通知をしたうえで、不正利用がないか監視を行うことを発表しています。
パスワードのように変更することができない指紋。指紋認証のような生体認証はセキュリティが高いと言われていますが、いったん流出してしまうとどうすることもできないのがネックですね。
それにしても流出したデータ量の多さにもびっくりですが、アメリカの職員は指紋データを採取されるのですね。そちらもビックリした亜夢子でした。
くみ子の部屋 「Eddystone」
みなさんこんにちわ。くみ子です。
くみ子が契約している駐車場ですが、よく野良ネコがう○ちをします。管理人の方が片付けても次の日には新しいう○ちが…。管理人もネコ避けの薬を置いたり、高周波が出るセンサーを設置したりと一生懸命やっていますが、その横にう○ちをされたりと、ネコの方が一枚上手です。
ネコ避け、薬、う○ち掃除の洗剤の匂いと、駐車場は耳障りな音と、変な匂いと、う○ちで異様な空間と化しているのであります。
さて、前回に続き、Beacon(ビーコン)の話です、今回はGoogleが公開した新しい「Eddystone(エディストン)」について説明します。
前回説明したiBeaconはBLE(Bluetooth Low Energy)技術を使った仕組みでしたが、Eddystoneも同様です。
大きくはiBeaconと同じような事が出来るという理解でいいと思いますが、次のような違いがあります。
(1)オープンソースである事
iBeaconは仕様が公開されておらず開発者からすると使いづらい一面があります。
(2)Beacon情報として送出出来るデータが3パターン用意されている
iBeaconは1種類でした。
(3)専用アプリがなくても活用出来る。
iBeaconは受信端末(皆さんが持つスマホ側)に専用アプリをインストールする事で役立つ情報として扱えます。
(2)のデータパターンは次のようなパターンです。
・特定のIDを送れる
iBeaconと似た利用方法になります。
・URLを送れる
見せたいWEBサイトのURLをユーザへプッシュ出来る様になります。
例えば、駅に入った時にその電車の運行情報が掲載されたWEBサイトのURLをユーザへ送る。
特定店舗に入った人だけが見れるWEBサイトのURLをユーザへ送る。 など。
・Eddystone(ビーコン発信機)の状態を送れる
こういった装置は電池で動く場合も多いので、バッテリーの残量を送れたり、温度を送れたり、起動してからの経過時間を送れたりします。
似た規格が複数存在すると開発者は迷惑かも知れませんが、競合がないと磨かれないので両方の規格がユーザにとって使いやすいものになっていくといいですね。
ちなみに、
Eddystoneは今年の7月に発表されたのですが、既に日本でも実証実験が行われたようですね。
面白そう!
くみ子もEddystoneを使ったシステム開発をやってみたいです。
これは知っておいてねキーワード
オウンドメディア(Owned Media)
企業やブランドが自ら「所有する」メディア。
具体的には「自社の」Webページ、パンフレット、広報誌、冊子などの「自社の」媒体すべて指します。
アーンドメディアやペイドメディアと共に、トリプルメディアと言われているそうです。
(オウンドやらアーンドやらペイメンドやら、何だか変な響きですね)
でも、それらをオウンドメディアと改めて呼び必要がどこになるのか、ちっともわからないのはマーケティングの知識がない亜夢子が悪いのでしょうか。
ちなみに皆さんに読んでいただいている「アムアム通信」これもオウンドメディアですかね?
(誰の所有する媒体かは不明ですけど。。。)
おすすめ(いや、すすめているわけではないの)の一冊
昔に比べ不祥事をよく目にするテレビ。
最近では、佐村河内(さむらごうち)氏の「耳の聞こえない天才作曲家」や小保方氏の「STAP細胞」
なぜ、このような真実とは違った内容が報道されてしまうのでしょうか。著者が言うには制作側がきちんと事実を調査し、追求していないことがこのようなことを発生させていると言っています。
ジャーナリズムという大義名分を振りかざしていますが、結局のところ彼らもビジネスとしてテレビ番組を制作しています。視聴率が取れない番組は作っても意味が無いためいわゆる「やらせ」をしてでも視聴率を取ることが大切だと思っているようです。
「ほこ×たて」での「やらせ」事件も、事実のまま放送すると視聴者に受けないため事実を捻じ曲げ、面白おかしく編集して放送してしまいました。
実際に出演した人からのネットでの暴露により「やらせ」が発覚しました。
このような堕落してしまったテレビ業界を批判する著者。著者もかつてはテレビ局で働き数々の番組を制作してきました。昔(自分)はもっとまじめに番組を制作していたとする著者。
いったいテレビは今後、どうなってしまうのでしょうか。
最近はテレビを見る機会がめっきり減りましたが、テレビ業界で何が起きているか興味がある方は読んでみてはいかがでしょうか。
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編集長のつぶやき
土曜日は息子(小2)の運動会でした。天気は運動会にふさわしく快晴。
ランニングマンのシーンになると会場から「おぉ〜!」という歓声があふれていました。
(パパはちょっとだけ涙腺がうるうる。。。)
運動会は午前の部、午後の部とあり、午前の部が終わると父兄は自宅で食事をして再度小学校に集合するのですが、午後の開始時刻が勝手に早められていました。
息子の出場する競技は午後二番目の競技でした。本来の時間に小学校に行くとすっかり競技は終わっているという悲しい現実。せっかくの息子の勇姿を見ることができませんでした(親ばか)
理由はわかりませんが、勝手に時間を変更するのはやめてほしいなぁと思った出来事でした。
(モンスターペアレントは文句言ってるんだろうなぁ)
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