【アムアム通信Vol.96】ペットボトルの再利用方法

こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。


先日、近所の100円ショップに行ってきました。100円ショップって色々なものが売っていて楽しいですよね。


お掃除コーナーを覗いていると、500mlペットボトルの先に取り付けて掃除ができるブラシが売っていました。


ペットボトルの中に水を入れるとブラシの先から少しずつ水がでて水洗いができるというすぐれもの。


でも、気をつけないといけないのは国内のペットボトルと海外のペットボトルは規格が違い使用できないペットボトルもあるとのこと。


ありがたいことに使用できるペットボトル、使用できないペットボトルの説明図が記載されています。


その説明図を見ると。。。。


何が使用できるペットボトルで、何が使用できないペットボトルなのかはその図から判別不能でした。


どうしても亜夢子には色が違うだけにしか見えないんですけど。。。


間違い探しが得意な人は、この説明図で国内のペットボトル、海外のペットボトルの違いを解明して亜夢子に教えてください。


この100円ショップ品質の説明書。100円故にしかたないのかなと諦めました。


ちなみに今回の画像はアムアム通信Vol.92でご紹介したWebP(ウェッピー)フォーマットを使用しています。


JPEGと比べてファイルサイズが38%になりました。見た目は全然変わらないですよね。


技術の進歩はすごいです。


注意点としては、IEでは見ることができないようなのでgooglechromeで見てみてください。



サイト紹介 「どっとインストール」

新しいIT技術を学びたいときに皆さんはどうしますか?


本を読む、ネットで調べる、研修に参加する、などなど様々な手段があると思います。


一番手軽なのは本を読むことだとは思いますが、本を読んでいると飽きてきちゃいますよね。


そこで今回紹介するのが様々な技術を動画で学べるサイト「ドットインストール」です。


言語を学習するための講義が主になっています。本だと挫折することが多い人はこのドットインストールのサイトで勉強してみてはいかがでしょうか。


亜夢子が以前参画したプロジェクトではAngularJSを使用していました。メンバー全員で会議室に籠もりドットインストールのサイトで勉強したのを思い出します。
(結局、役に立ったかはわかりませんけど。。。)


- ドットインストールURL


くみ子の部屋 「チャタリング

皆さん、こんにちは。くみ子です。


最近、子供がレゴにはまっており、くみ子も子供の頃よくやったなぁ、と懐かしく一緒に家を作ったり、車を作ったりしています。自由な発想で立体的に造形していけるレゴは頭を柔らかくするのにいいと思います。子供の発想に時々驚いたり、感心したりです。


今回は「チャタリング」について。


可動接点などが接触状態になる際に、微細な非常に速い機械的振動を起こす現象のことである。


ONするとHigh(電気が流れる)、OFFするとLow(電気が流れない)になるスイッチで例えると、スイッチONした瞬間に、HighとLowが複数回発生するという事です。
素直にスイッチ制御ソフトを作ってしまうと、スイッチONでやる処理と、スイッチOFFでやる処理を繰り返し実行してしまうので、期待した動作にはなりません。


正しく処理させるためにはチャタリングを除去する必要があります。ハードでもソフトでも対策は可能ですが、ここではソフトでの対策を説明します。
考え方はとてもシンプルで、ある間隔のスイッチ状態によりONかOFFかを判別します。
スイッチONで例えると、
・50msの間ONが続けばONと確定
・10ms間隔でスイッチの状態確認を行い、5回連続ON状態ならばONと確定
といった処理を行います。


チャリングは目に見えない現象ですが、計測器で見れば一目瞭然です。
こういう工夫で誤動作しないようにプログラムが作られているんですね。



ちなみに、
レゴ社の理念である「子どもたちの自発的な学びは遊びから生まれる」を具現化するレゴスクールという塾のような場所もあり、人気なようです。
早速調べてみると入会金2万円、教材費3万円、月謝1万円(年間42回の授業)。
た、高い。。。くみ子ならこのお金で新しいレゴを買っちゃいます。


これは知っておいてねキーワード

ブラックバイ


学生が学生らしい生活を送れなくしてしまうアルバイトのこと。


正社員並みに働かせられることによって学業に支障をきたしてしまったり、シフトを一方的に決められることによって授業や課外活動に参加できなくなってしまったりするケースが増えてきているそうです。


意識高い系の人たちがブラックバイトユニオンなる組織を結成し、ブラックバイトに悩む学生さんの相談にのっていたりします。


亜夢子も学生のころはいくつかのアルバイトをしました。その中の一つに深夜までやっている本屋さんでアルバイトをしていました。


少ないバイト人数で対応していたので、時には1人で一日(10:00-25:00)対応することも時にはありました。
(ちなみに1人で一日対応することを「リゲイン」と呼んでいました。)


昔はそういうの結構ありましたよね。きちんとアルバイト代も出たしあまり気にしてませんでした。


今だったらきっとブラックバイトと呼ばれてしまうんでしょうね。


人間は実はネガティブは情報を好むという研究結果があります。ネガティブな情報を発信し世間の関心を引くためのマスコメの戦略なんではないかと思ってしまったりもします。


それにしてもマスコミはいろいろな言葉を考え出しますね。


おすすめ(いや、すすめているわけではないの)の一冊

「すぐやる!」コツ

今日できる仕事を明日に持ち越さない、とよく言われることですが、ついつい翌日に先送りしてしまうことってありますよね。


亜夢子は21時を過ぎると集中力が途切れて、生産性が極端に落ちます。
効率的にできないなら、今日はゆっくり寝て、明日やればいいやと思うことが多々あります。


やる気がなかなか出ないのは、昔に比べて「頭でいろいろと考えてから」行動しないといけない状況が増えたためだそうです。


日本の高度経済成長時に比べると頭脳労働が増えているのがその原因とのこと。


最近の若者は草食化していると言われていますが、もはや動物(草食化)ではなく「植物化」してしまっているのではなないかと危惧する著者。


最終的にはやる気を出すために大切なことは以下の3つ。
・食事
・睡眠
・運動


栄養のバランスのとれた食事を取り、十分な睡眠をとり、適度な運動を行うことが心身を健康に保ち、やる気を出してくれるそうです。


その他、やる気がでない時にやる気を出す方法がいくつも紹介されています。


最近、やる気が出ないなぁと思っている人は読んでみてはいかがでしょうか。


もしかするとやる気が出るきっかけとなるかもしれませんよ。


編集長のつぶやき

昨日は自社の転職フェアブースで採用活動をして来ました。


お休みの日にお手伝いをしてくれた皆さんありがとうございました。


いろいろなエンジニアの方と話をすることができました。
今回はインフラエンジニアが多かったように感じます。


印象に残ったエンジニアは今の会社の愚痴を延々と話していたエンジニア。


自社のエンジニアだけでなく日本のエンジニアを輝かせるのだ!(笑)と思っているのできちんと愚痴を聞いてあげました。


これで少しはガス抜きができたかな。しばらくは自社で頑張ってみてください。


それでも他社に移りたいときは声をかけてくれるとうれしいなぁと思いました。


転職フェアは何度も参加しているので、そろそろ飽きてきました(笑)


次回は今回、亜夢子がお勧めする本 「すぐやる!」コツ を読んで、やる気を出して臨みたいと思います。



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