【アムアム通信Vol.86】やっぱり先生ってすごい!?

こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。


※今回より配信先メーリングリストを変更しました。


バスの中の女子高生の会話。


どうやら担任の先生が妊娠していて、子どもを産む直前まで働くとのこと。


女子高生A「でも、すごいよね。直前まで働くなんて」


女子高生B「そうだよねぇ。やっぱり先生ってツワリないんだね。すごいよね」


女子高生諸君、先生だからツワリないなんてことはないのよ。


その発想力(というか常識力?)はすごいなぁと思ってしまいました。



SIMフリーいよいよ解禁

5月よりいよいよ携帯電話のSIMフリー化が実施されます。


ドコモ、auSIMフリー化対応に関する発表を行いました。


ドコモ、auともに5月1日以降発売された端末はある程度の期間
(ドコモは6ヶ月、auは180日)が経過したら、SIMロック解除可能となります。


初めからSIMフリーというわけではないんですね。


SIMロック解除はインターネット、店頭などで申し込みが可能とのことです。
インターネットで申し込んだ場合は無料、店頭で申し込んだ場合は、事務手数料(3,240円)がかかります。


待ちに待ったSIMフリー化。消費者のためのSIMフリー化とのことですが、実際のところはコロコロと通信事業者を変更する人にしかメリットがないような気もします。


SIMフリー化の前に、「2年縛り」をなくして欲しいと思うのは亜夢子だけでしょうか。


亜夢子の2年縛りが終わるのが今年の7月。8月になったら最近流行りの格安SIMに変更してみようかと思っています。


実際の使用レポートなどもご紹介できればと思っています。お楽しみに。


くみ子の部屋 「ウォッチドッグタイマー」

皆さん、こんにちは。くみ子です。


先日出張で大阪へ向かった新幹線の中で、新人車掌のOJTが行われていました。
先輩車掌に続いて、緊張した顔で社内を歩いているのが印象的でした。
これから色々な経験をする事になりますが、頑張って一人前になって欲しいものです。


しばらく無線に関する話題をお届けしましたが、今回からまた組込ネタに戻ります。
今日は「ウォッチドッグタイマー」について。


組込機器で用いられる事が多い仕組みで、メインプログラムが正常動作しているかを監視する目的でよく利用されます。
メインプログラム内から定期的にウォッチドッグへアクセスする事で、正常動作しているかを判断します。
アクセスが無くなった場合はハングアップしている可能性が高いので、ハードウェア的にシステムリセットするなどして復旧を行います。


例えば、組込ではモータ制御など熱を持ちやすいデバイスを制御する事がありますが、プログラムが暴走すると熱がどんどん上がり発火する危険性もあります。
この防止策の1つとしても利用されます。(大概はハード的な本来の対策も入れます)


ウォッチドッグは番犬ともいいます。
番犬が吠え叫ばないように、定期的に頭をナデナデしてあげると理解してもらえれば(笑)。



ちなみに、
くみ子の家の4件隣にいる本物の番犬は、朝から図太い声で吠えまくっています。
10年以上毎朝その家の前を通っていますが、未だにくみ子は敵認定されたまま…
飼い主が定期的にナデナデしてくれればもうちょっとおとなしくしてくれると思うのですが。


これは知っておいてねキーワード

DevOps[デブ オプス](Development Operations)


ソフトウェア開発手法の1つで、開発担当者と運用担当者が連携して協力する開発手法をさす。


より良いアプリケーションを作り、すぐにリリースをしたい開発者(Dev側)


安定運用を目指す運用者(Ops側)


その両者の役割は二律背反する立場にあります。とは言え、今求められているのは今すぐ新しいアプリケーションをリリースし、安定した運用をすること。


この二律背反する要求を実現するために作られた開発手法がDevOpsです。


「Chef」や「Puppet」などのツールを利用し、人手を介さずに自動化し人為的ミスを減らしたりすることもDevOpsの一部となります。


もっと簡単に言うと、開発者と運用者が仲良くなって、安定した運用を担保しながらアプリケーションをどんどんリリースすることってところでしょうか?(違うかも。。。)


おすすめ(いや、すすめているわけではないの)の一冊

いま、会いにゆきます~あの六週間の奇蹟~

今回は書籍の紹介でなく、映画の紹介です。


■■■ あらすじ ■■■


ある町に住む秋穂巧(あいお たくみ)は、1年前に最愛の妻である澪(みお)を亡くし1人息子の佑司(ゆうじ)と慎ましく過ごしていた。


2人は生前、澪が残した、「1年たったら、雨の季節にまた戻ってくるから」という言葉が気になっていた。


それから1年後、雨の季節に2人の前に死んだはずの澪が現れる。2人は喜ぶが、澪は過去の記憶を全て失っていた…。
そこから3人の共同生活が始まる…。


■■■ あらすじ ■■■


途中、何度も涙が出てしまいました。何とも言えぬ切ない思い。


最後には「そういうことか」とすべてのつながりがわかります。


いま、会いにゆきます。。。。すでにレンタルも開始されているので、涙を流したい人は見てみてください。


編集長のつぶやき

本日は統一地方選挙の投票日。住広も行ってきました。


これであのうるさい選挙カーの騒音もやっと終わりホッとしています。


なぜ、選挙カーは「お騒がせして申し訳ありません。」と申し訳ないと思いながら大音響をやめることなく繰り返すのか。。。。


信号待ちをしていると、真横で演説しているので、選挙スタッフに「もう少し静かにできませんかね」
と言ったら「お騒がせして、すみません」と言われました。


ちょっとカチンときた住広は


「すみませんと思うなら、初めからすんなよ!」とついつい言ってしまいました(笑)


感情のコントロールなかなか難しいですね。



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