【アムアム通信Vol.62】日本三景と言えば?
こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。
日本人の心と言えば、わびとさび。四季折々の風物詩。
すっかり秋らしくなりましたね。秋と言えば紅葉(こうよう)。
紅葉を見み観光地に出かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
亜夢子は紅葉の季節になると「アキの宮島」を思い出します。
この「アキの宮島」 亜夢子は、ずっと「秋の宮島」だと思っていました。
赤く染まるモミジと厳島神社の鳥居の朱色がきれいなので「秋の宮島」とずっと思ってました。
ある日、テレビでニュースを見ていると画面に映し出されたのは「安芸の宮島」
確かに広島は昔「安芸の国」 そういうことだったのかと知識がひとつ増えました。
「秋の宮島」そう思っている人っていますよね?いませんかね。。。。いや、きっといるはずですよね。
今回は亜夢子の無知をさらけ出してみました。
この売却がIBMにとって吉と出るか凶と出るか見守りたいと思います。
くみ子の部屋 「基板ってなんで緑なの?」
読者の皆さんを組み込みの世界へいざないたい、くみ子です。
こんにちは。
ほとんどの人が目にした事があると思いますが、今回は基板について。
皆さんが使っているパソコンにも、スマホにも、自動改札にも基板が入っています。
あれって、緑色ですよね。
くみ子もそれが当たり前だと思って生きてきましたが、組み込みをまったく知らない方に、「何で緑なの?」と質問されて、冷や汗をかいた記憶があります。
基板の表面に保護膜を作るための薬液が緑色だからというのが理由ですが、膜を作る事で、基板上の電気が通る部分(パターンといいます)の酸化を防いだり、余計な半田がくっつきにくくなるという効果があります。(半田付けをする人は泣いて喜ぶ効果なんですよ、皆さん!!)
目視確認する時に緑だと不具合を見つけやすいという効果もあるとか…
基板の色は緑が主流ですが、赤や青や黒もあるそうです。最終的には見えなくなる部分ですが、おしゃれは足元からとも言いますし、情熱的な赤い基板や、爽やかな青い基板、シックな黒い基板を使ってみるとお客様の記憶に残るかもしれませんね。
これは知っておいてねキーワード
SIer【えすあいあー】
顧客の業務内容を分析し、問題に合わせた情報システムの企画、構築、運用などの業務を一括して請け負う業者のこと。
システムの企画・立案からプログラムの開発必要なH/W・S/Wの選定・導入、完成したシステムの保守・管理までを総合的に行う。
ワンストップでシステムを提供する企業をSIerっていうようです。
普段SIerと会話で使っていたのですが、改めて意味を知ってなるほどね、と思いました。
おすすめ(いや、すすめているわけではないの)の一冊
世間には心が折れやすく、一度心が折れてしまうと、なかなか復活できない人がいます。
人に同じことを言われても、あまり気にしない人、ずっと気にしてふさぎ込んでいる人。実はすべて物事(感情)は受け取る側の考え方次第でどうにでもなるとのこと。
強い心を手に入れるために参考になることが多数紹介されています。
自分に合いそうなものを見つけて自己肯定感を高めてみてはいかがでしょうか。
本書のタイトル「たった1つの習慣」とありますが、1つだけなくいろいろと紹介されています。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】「折れない心」をつくるたった1つの習慣 [ 植西聡 ] |
編集長のつぶやき
自宅のプリンターが購入当初より調子が悪いので、サポートセンターに電話しました。
現象はハガキを複数枚連続して印刷すると、途中までしか印刷されず、そのまま排出されその後の印刷がストップしてしまうというもの。
たちが悪いのが途中まで印刷されるので、そのハガキが無駄になってしまうということ。
サポセンといろいろなやり取りをしたのですが、あまりにもひどい対応でした。複数台のPCで同じ事象が発生しているので、プリンター本体もしくはプリンタードライバーに問題があると思われるのでが、そちらは絶対悪くなく、ユーザ(住広)が悪いといスタンス。ラチあかないので、「もういいです」と静かに受話器を置きました。
もう、このメーカーのプリンターは一生買わないでしょう。こうやってユーザは離れていくんだなぁと反面教師として学びました。
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