【アムアム通信Vol.57】イライラするエレベーター

こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。


普段、普通に使用しているエレベーター。


亜夢子は結構短気なのでイラっとする場面に遭遇します。



●後から乗って来た人が先に降りる。


●閉じる瞬間にドアが開き、「すみません」の一言もなしに乗り込んでくる


●1階で待っていると全エレベーターが上に向かっている。
(一基くらい降りてきてくれてもいいのに)


●1階から乗って本当は10階に行きたいのに、間違って9階を押してしまって、降りたくない9階でドアが開く。
(そういう時に限って行き先階のキャンセルができなかったり)


●上に行きたかったのに、エレベーターが下に動き出した。


みなさんは上記のような場面でイライラしたりしませんか?



マイクロソフト 第2次レイオフ(解雇)を実施

1万8000人規模の人員削減計画を発表しているMicrosoftが、その第2段階として米国時間9月18日 さらに2,100人の従業員を解雇しました。


雇対象者のうちの1万2,500人は、Nokiaの携帯端末およびサービス事業の買収に伴ってMicrosoftに加わった従業員だそうです。


マイクロソフトの戦略の一つに、現在脅威となっている企業、もしくは今後脅威となるであろう企業を買収して、解体するというのものがあります。(怖いですね)


その一つがこのNokiaの買収、そして解体ではないでしょうか。


さすがマイクロソフトと言ったところでしょうか。


これは知っておいてねキーワード


コンピュータやネットワークのセキュリティ上の弱点を発見するテスト手法の一つでシステムを実際に攻撃して侵入を試みる手法。


もともとは防弾ベストに対して弾丸を発射し、弾が貫通しない事を確認するテストをペネトレーションテストと言っていたそうです。


悪意ある侵入等が盛んな現在。外部向けのシステムを構築した際にはペネトレーションテストを行うのが常識となっています。


ただし、リリース前に一度テストを行ったからOKという訳でなく定期的に実施するのが大切です。


みなさんも外部向けシステムを構築した際には、意識するようにしてください。


おすすめ(いや、すすめているわけではないの)の一冊

【楽天ブックスならいつでも送料無料】上司になってはいけない人たち [ 本田有明 ]

「今どきの若者」は なってないといつの時代も言われること。


本書で話題にしているのは「今どきの上司」


部下の持つ能力を引き出すことができない上司。
能力を引き出すことができないどころか部下を潰してしまう上司。


読みすすめると耳が痛くなることが書かれています。


上司の立場で反省するもよし、部下の立場でやっぱり自分の上司は。。。と思うのもよし。


部下が思ったように成果を出してくれない、部下とどう接して良いかわからないなど悩んでいる方は読んでみてはいかがでしょうか。
解決の糸口が見つかるもしれませんよ。


編集長のつぶやき

急に気温が下がりましたね。夜は窓を開けて寝たら風邪を引きそうなくらい涼しくなりました。


都会には虫があまりいませんが、夜、耳を澄ますと虫の音(ね)が聞こえてきたりします。


昔、田舎の川の土手で見かけた彼岸花。道を歩いていると街路樹に交じって彼岸花が咲いていました。


一時期、田舎で暮らすというのがブームになりましたが、都会でも十分に自然を感じることができます。


皆さんも時には夜の都会で耳を澄ましてみたら、いろいろな音が聞こえてくるかもしれませんよ。



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