【アムアム通信Vol.56】なぜか子どもだと叱られる
こんにちは。アムアム通信編集部員、皆さんの心のオアシス亜夢子(あむこ)です。
先日、甥っ子と甥っ子のママ(亜夢子の姉)とファミリーレストランに食事に出かけました。
甥っ子はお子様セットとドリンクバーを注文しました。
昔はドリンクバーというものがなかったですよね。自分の好きな飲み物を好きなだけ飲めるなんて、今の子どもがうらやましいです。
さて、好きなドンクを持ってきた甥っ子。ヒジをコップにぶつけて飲み物をこぼしてしまいました。するとママ「もう、きちんと見てないからこぼすんでしょ!(怒) 次は頼んであげないよ!(怒)」
と甥っ子を叱りました。(甥っ子はあまり聞いてないようですけど笑)
店員さんにテーブルを拭いてもらって一段落。
すると今度は亜夢子が飲み物をこぼしてしまいました。
甥っ子と違って亜夢子は怒られることもなく、テーブルを拭いてもらって終わりました。
同じグラスを倒して、ドリンクをこぼしたのに亜夢子は大人というだけで怒られませんでした。
何だか叱られている甥っ子がかわいそうになってしまいました。
周りを見渡してみると、同じことをやっても子どもだと叱られて大人だと特に何もいわれないことって結構ありますよね。
子どもというだけで叱られるとは、何だかかわいそうだなと思ってしまいました。
ただし、現時点で「おさいふケータイ」として利用することができるかは不明とのこと。
また、SIMロックフリー版のiPhoneも発売されるそうです。日本でも2015年にはSIMロックフリーが義務化されますが、そのさきがけとしての位置づけになるかもしれません。亜夢子自身はあまりSIMロックフリーに興味はありませんけど。
そんな利便性よりやっぱり通信料が安くなることを願っていたりします。
くみ子の部屋
「続ビットのお話。スーパーマリオブラザーズ無限1UPの謎」
くみ子です。皆さんこんにちは。
突然ですが、懐かしき名作である「スーパーマリオブラザーズ」をご存知でしょか?
若い読者はファミリーコンピュータ自体プレイした事がないかもしれませんね(汗)。
苦労して成功したのに、ゲームオーバーって衝撃的ですよね。
今回のお話は、このゲームオーバーの謎に迫るお話です。
ここでピンと来た方はさすがです!
しかも、符号付き(signed)8bit変数です。この場合はMSB(最上位ビット)が符号として利用されますので使える領域は7bitとなります。
7bitで表現出来る最大値は127なので127機が最大という事になります。
最大値到達時の処理がなく、桁溢れした事がゲームオーバーに繋がる原因ですね。
皆さんもプログラムを作る時は上限値や下限値に注意すると思いますが、スーパーマリオを作った方は処理を入れ忘れてしまったのでしょうか?
それとも、発売から30年経過しても話題が尽きないようにわざと仕込んだのでしょうか。
無限1UP出来てしまう事自体が不具合とも言われているので真意はわかりませんが。
プログラムを作る皆さんは型と閾値に十分注意しましょう。
※最近発見された新たな無限1UPの方法もあるとか。
世の中にはもの好きな人もいるものですね。興味があれば検索してみて下さい。
これは知っておいてねキーワード
善後策(ぜんごさく)
後始末をうまくつけるための方法。
何をいまさら。。。と言われるかもしれませんが、亜夢子はずっと「前後策」だと思っていました。
何か問題があった場合、その前後に対して策を練ること、と思い込んでいました。
恥ずかしい勘違いをしていたので、今回ご紹介しました。
ちなみに「果報は寝て待て」も「家宝は寝て待て」だと思ってました(笑)
おすすめ(いや、すすめているわけではないの)の一冊
心の安らぎを求めて亜夢子は座禅をやってみたいなとずっと思っていました。でも、なかなか座禅に申し込む勇気がありませんでした。
そこで思いついたのが、座禅の本を読んでみること。本屋で見つけた本がこの一冊。
著者いわく「座禅をすれば、すぐに心が晴れ、すべてが整理され確実に強くなる、というものではありません。」とのこと。
ですが、座禅をするとしないでは、明らかに違うことがあるそうです。それらについて本書ではひとつひとつ説いています。
毎日が忙しく、自分自身と向き合う時間がなかなか取れない現代人。
そんな忙しくあくせく働いている方は読んでみてはいかがでしょうか。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】心がみるみる晴れる坐禅のすすめ [ 平井正修 ] |
編集長のつぶやき
本日は「敬老の日」
9月15日時点で100歳以上の日本の人口は54,973人で過去最多だそうです。
そのうちの約87%が女性だそうです。女性の強さを感じます。
女性が長生きというのも何か遺伝的に優位なのかもしれませんね。
住広の年齢は45歳。人生の半分以上生きたと思っていましたが、100歳まで生きると思えばまだまだ、折り返し地点前。
改めて気持ちを引き締めてがんばろうと誓う敬老の日の夕方でした。
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